【Adobeでパワーアップ!】レトロな英語の手書き風フォント






Adobeでパワーアップするレトロなフォント
このフォントは80年代を彷彿とさせるスタイリッシュな英語の手書きフォントです。
文字の最後に流れるような線があるおかげで
次の文字までのつなぎとしても、文末をいろどる装飾としても使えるので
ロゴやパッケージにレトロで豪華な質感を演出してくれることでしょう。
ここからはBayshoreフォントの特徴を上げていきます。
英語をデザインするフォント
Bayshoreは文字や記号の種類が多いという特徴があり、
大文字と小文字の区別、句読点や記号にも対応しています。
意外と大文字のみの英語フォントもあるのでこれは使いやすそうですね!
しかもBayshoreは大文字と小文字で文字の装飾が違うので
デザインにメリハリをつけたり飽きのこないロゴを作ったりもできそうです。
記号や画像やアンダーラインは以下の画像にセット内容が書かれています。

エンドスワッシュ
CreateMarket内でBayshoreと類似フォントを比較してみたところ
個人的に一番スワッシュがスタイリッシュでかっこよかったです!
エンドスワッシュはすべての小文字に適応されており
それぞれ個別にエンドスワッシュが用意されています。
これによりどの文字が最後になってもカスタム感を出すことができます。
ちなみに大文字は文頭にマッチするので
小文字と組み合わせて使ってあげてください!
※エンドスワッシュは「Opentype機能」を持つすべてのアプリで
「Stylistic Alternates」をオンにすると使えるようになります。
アンダーラインスワッシュ
アンダーラインスワッシュはテキストに下線を引き文字を強調する機能になります。
活用例としてはパッケージのタイトルに使うのが王道でしょう。
しかもそんな便利なアンダーラインスワッシュが長さ違いで4種類も用意されているんです。
次の画像の”SWASHES”の下段にあるのが用意されたアンダーラインスワッシュになります。
補足ですが”SWASHES”の上段はエンドスワッシュの例になります。

Adobe Photoshopに対応
もしもAdobe Photoshopを使っているのならこのフォントをさらに活用することができるでしょう。
ダウンロードしたファイル群の中の「Bayshore Neon Glows.asl」というファイルを
Photoshopで開くだけでネオンのようなスタイルでBayshoreフォントを使うことができるようになります。
しかも10種類の色から選べるので汎用性もあるのではないでしょうか?

レトロなデザインにはBayshoreがオススメ!